七つの工程を経て、一本の茶筌に。
節から上半分の表皮をむき、竹の太さに応じて割る。
一片を、大小交互になるように割り分ける。
流派や竹の性質によって削り方を変え、穂の内側を根元から穂先へ削る。茶の味が変わるとも言われるほど重要な工程。
茶筌の外側になる穂の、両角を削る。
面取りした外側の穂を起こし、糸で編む。
下編みで起こした穂に、さらに二周、糸をかける。
穂先の乱れや間隔などを整える。